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田中琴葉や喜多見柚が好き

柚おめでとうと

こいついつもおめでとう言ってんな。なんか発散用に記事が欲しかった。

喜多見柚5位という結果を見たとき、まずは安堵した(正確に言えば21時発表って言ってんだから公式がフライングすんなっていう不満も大いにあった)。中間以降柚の後ろにつけている子らのパワーをひしひしと感じて昨年の逆転も思い出しもう気が気じゃなかったから、一つボイス圏内(しかもCD2曲圏内)に入っていてくれたのは本当にホッとした。

続いて悔しさがやってきた。中間見た時点で楓さんはなんかもう対抗する気なくなっちゃってたのだが、未央は超えたい、未央に挑みたいと思った。得票数の0.1%にも満たない票力で何を言ってるんだという感じではあるけれど、結局壁は厚かった。未央は中間からなんと肇ちゃんを抜くほどの勢いを見せ堂々2位、属性1位。私自身戦いながら(?)力を思い知らされているような気持だった。そういった意味で、「負けたのか」という感情が来ることになった。

ちなみに嬉しいというのはまだあんまり来ていない、というかまだ現実・実感がやってきていないというのが正直なところ。

 

さて、前回の記事は一応投票を呼び掛ける体裁になっているが、あれにしても正直自分のためだった。一つは、注げる票が限られている中、選挙活動をしたというアリバイ作り。そしてもう一つが、自分がなぜ投票するのかを明文化するためだ。特に後者について仕組みを喋りたい。

といっても前回も少し触れた気がする。柚11位だった前回総選挙では私はただ流れに飲み込まれたという印象が強く、あまり自分が、そして柚が能動的に動けていたようには思えなかった。ただ「ボイスをつけたい」という流れに飲まれていたような感じだ。

総選挙には「CG」の側面と「ボイス」の側面の両方があってそれはいいことだと思っているが、あまりにも両者の差が離れすぎるのはよくない、というか私があんまり楽しくなくなる(ちなみにミリシタの事前登録にも微妙に似た気持ちを持ってる)。それ故に、両者を接続する、あるいは両面を備えさせることが一番大事と考え、この1年間そこを特に丁寧に進めていった。その集大成が前回記事であり、結果が今回得られた悔しさというわけだ。その点で言えば、「悔しかったことがうれしかった」のである。

 

今回喜多見柚は「ボイスを得る」という1つの目標を達成したわけだが、「1位になる」という目標はまだ達成していない。そして、その実現は率直に言って今までより一層厳しいものになるだろう。しかし、それに向けてのモチベーションがちゃんと私の中にあるのだから、これからも応援していける、応援していきたいと思う。

 

第7回シンデレラガール総選挙、喜多見柚への一票をお願いします。